初めての北海道の雪のはなし

札幌に引っ越した最初の年、11月に初雪が降りました。結構その日は大雪で、5cmくらいは一晩で積もったかな。

東京と空気の感じがだいぶ違って確かにきっぱりとした寒さ。水分が少ないからコートに雪を乗せてよくみると、結晶がよく見えました。

東京で同じことをしたら、いくつかの結晶がだまになってくっついているから、結晶・・・はよくわからなかったけど、札幌の雪は一粒一粒がはっきりしているようにおもいました。

驚いたのはそれだけではありません。次の日の朝、少し積もった雪を踏みながら会社に出かけ、昼休みに外に出ると、影も形もなくなっている。

その後も雪が降るたびになくなる。私はてっきりお掃除をする市の職員の人かなにかがいらっしゃると思っていたのですが、会社の人に聞いたら「今の雪はまだ溶けちゃうよ」。

そう、東京などの雪は、べしょっとしているので溶けた後、道路がぬれるのですが、ぬれることなくサーっと蒸発しているらしいのです。

「モノがちがうんだなー」と納得しましたね。その後、もちろん、蒸発する以上の雪が毎日毎日どんよりした空から降り続け、根雪となり、たちまち町がアイススケート場に変身。

ここでまた、大発見。

「横断歩道の白いところと黒いところは滑りがちがう!」

確か、白いところの方がより要注意!だったんじゃないかな。黒いところを歩いて同じ調子で白の部分を踏むと、ツルっと。

そしてその後、終わることのない雪かき(雪はねともいう)地獄が始まるのでした(笑)

北海道は好きだけど、住むならロードヒーティングのところにしたいのでした。

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